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GMよ。 [経営]






このところアメリカの自動車メーカーGMのニュースが続いている。GMは経営危機に陥り、破産処理を行っている最中で、米政府からGMへ支援した金額の総額が190億ドル(約1兆8000億円)以上に達すると載っていた。どれだけの損失が出ているのか想像しがたいものである。

以下のブログで販売台数、売上、損益について、トヨタと比較していました。
http://shibatakz.exblog.jp/8312541/
販売台数では、ほぼ同等であるのに売上/損益ベースになると極端に差が出ている。為替(円高)の影響があるとはいえ、トヨタによる企業努力のタマモノです。これはWBCの優勝に匹敵するサムライジャパンと言えるでしょう。付加価値の度合いであったり、ターゲット(国)がどこか、価格設定などのマーケティング力が優れている点と、企業体質というかコストパフォーマンス(費用対効果)の差が大きいと考えられます。

GMは売れば売るほど赤字になる印象も否めない。GM程のメガ級の企業が倒産したら、どれだけの影響があるか、試算するのも恐ろしくなります。日本で言えばトヨタが倒産するようなものですからね。トヨタは連結会社含めた従業員は30万人を超えています。

これから再建計画が出されますが、現経営陣の発想では迅速な再建は無理でしょう。スパッと全く違った価値観で行う必要がありそうです。
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地銀・第二地銀決算 東北の11行が純損失 [地域経済]

記事:地銀・第二地銀決算 東北の11行が純損失

東北地方の地方銀行及び第2地方銀行の決算で
11行が純損失という記事が出ていた。

やはり世界的な金融危機の影響により、有価証券の減損処理と不良債権処理費用が大きく膨らんだことが原因のようだ。特にみちのく銀行の赤字額は270億円にのぼっている。そんな中でも宮城県に地場をおく七十七銀行と仙台銀行は黒字を出している。東北の中でも政令指定都市がある宮城県は不況を受けてはいても、他の県に比べ、若干経済環境がいい分免れているというところでしょうか。

銀行の決算は、地域経済に対する影響が大きいだけに、早急に前向きなプランを構築させ、特に中小企業への不安をかき消してほしいものである。個人的には、メガバンクでも厳しい状況に陥る今の時代では、地銀の頭数は必要ないのかなあと思い、競争原理が最低限働く程度の数に淘汰された方が、財務基盤の安定化には効果的なはずです。

そういった意味では、行政がしっかり先行きを見据えた絵を描き
実行してほしいですね。



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携帯電話会社それぞれの思惑。 [マーケティング]

メガ携帯電話会社3社の夏に向けたプロダクト戦略が発表された。




3社ともそれぞれのプロダクト戦略をとっているようである。
昨年の契約者の純増数(新規契約ー解約)は以下になっている。
1位 ソフトバング 約+204万
2位 ドコモ    約+121万
3位 イーモバイル 約+99万
4位 KDDI   約+50万
http://mediajam.info/topic/857355

記事にもあるように、KDDIが携帯利用者に明確な戦略を打ち出せず、低料金と話題性の大きい機種の発売を行ったソフトバンクにかなり奪われていると想定できる。一般人としてCMなどを見ていても、KDDIのメッセージ性の弱さは際立っていた。一時はドコモも厳しい状況ではあったが、ユーザの利用形態に合わせたサブブランドをそれぞれ発表し、これまでのイメージを一層し、ドコモの新ブランドイメージができ、巻き返している。


これまでの流れを踏まえ、2009年夏商戦に向けた戦略を各社打ち出している。
<ドコモ>昨年の戦略を継続し、利用シーンに合わせたサブブランド戦略。
<ソフトバンク>環境対応、カメラ性能など機能性を売りに。
<KDDI>iida新ブランドでのイメージ刷新。モデルデザイン重視。

KDDIはiidaの発表会のプレゼンで、auとは違った発想を持ったメンバーにより、本ブランドを立ち上げたと言っていました。個人的な感想としては、現状の契約者の増減の流れを変えるまでの奇抜なものとは思えませんでしたね。ただ、KDDI社内で新しいことをどんどんトライできる環境を今回のiidaによって、できていれば、もっと斬新であっと驚くことをやってくれるような気がします。

KDDIとソフトバンクとの大きな違いは、斬新な企画を上層部が聞く耳を持っているかどうかなんじゃないかと。一時の成功で組織が凝り固まってる、そんな印象さえあります。CMにもそれが現れている、もっとチャレンジャー的なイメージのCMを作ってみてはいかがでしょう。成熟した仲間さんは安定路線の代表格では。






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GDP年率換算で15%ダウン。 [経済学]


先日、戦後最大のGDP年率換算15%下落のニュースが流れていた。このニュースを聞いた時に一瞬聞き間違いかと思った程、驚いた。

GDPとは「国内総生産には市場で取引された財やサービスの生産のみが計上される」との説明になっている。要するに生産はされたが、取引されていないものは計上されない。仮に自動車を生産しても、売れなければ、計上されないということ。

ここ数年、取引量の減少に合わせ、特に製造メーカーなどはストックを増やさないようにやっきになり、リストラなどで、生産力を落とし、固定費削減と在庫を減らす努力をしている。

年間で15%の下落は、かなりのインパクトであるのは間違いない。数字的には遠い相関になるが、単純に人件費を収益額の15%カットしないと、前年の収益を確保できないことになる。

悪のスパイラルの一つとして、以下もある。
図5.png

経済学でもよく出てきますが、心理的な不安の影響はとりわけ大きく、その根源となる情報伝達のスピード感やスケールは、通信技術の急速な発達により、格段に100年前とは違うものである。これに対する対処法は今回の結果を見る限り、できてないように思う。

今後、経済再建を念頭においた国造りをするのであれば、経済や商業をもっと義務教育で教えていき、国の経済状況や対応する施策をもっと深い視点で評価できる国民を育てるべきでしょう。感情的な情報よりも、数字の裏づけがあった上での理性の情報を。



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壁面広告/店頭。 [マーケティング]

P5200160.JPG
http://iida.jp/


P5200162.JPG
http://www.rosebud-web.com/main.html
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宮城 自動車工場の誘致 [地域経済]


以前から宮城県知事の施策の柱でもある自動車工場の誘致話が世界的同時不況の影響で、遅れをとっているようである。

今日の地元紙/河北新報の1面で、取りざたされていた。
知事は予定通りの着工にてトヨタの渡辺社長に念を押したようですが、エンジン工場や半導体関連の工場も着工延期になる旨の理解を求められたそうです。

この自動車が売れない不況の中で、大きな設備投資に踏み切れないのは納得するところである。ただ地域経済の悪化は進んでおり、より厳しい局面になる可能性は高い。それと誘致のため、県内企業から、事業税に上乗せした税率で徴収している発展税があるので、暗礁に乗り上げているプレッシャーはかなり大きいでことでしょう。

実際に工場ができた場合は、税収、雇用、その周辺産業の成長など、プラスの要素が莫大に大きいので、うまく進めばいいなあと思います。
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論理的思考の訓練。 [基本スキル]

コンサルタントの基本スキルの一つに論理的思考がある。
これをビジネススクールで一通り訓練し、それを少しでも維持するために、自分なりのメニューを作り、日々鍛錬してきた。

メニューはこういった感じです。
①算数パズルトレーニング10分解く。

算数パズルトレーニング あなたの論理的思考に磨きをかける

算数パズルトレーニング あなたの論理的思考に磨きをかける





②最強右脳ドリルを10分解く。

頭のいい人、悪い人が判定できる最強右脳ドリル

頭のいい人、悪い人が判定できる最強右脳ドリル

  • 作者: 児玉 光雄
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2005/05
  • メディア: 単行本



日経ビジネスの記事を読んで以下のフレームワークを作成
ピラミッドストラクチャー 帰納法
ピラミッドストラクチャー 演繹法
パーセプションマップ
・相関図
ロジックツリー(例:テレビを見なくなった理由は?など)



上記メニューに論理思考を鍛える以外の目的のものをプラスして
日々やっています。全部終わった時には、脳が疲れているのが
自分で分かる程です。


グロービスでは、考えることに重点をおき、学習していた思い出があります。ビジネスには答えがない、考えぬくことが大事であると言われました。考える力は確かに大事です。私も仕事をしている時に、浅はかな状態で何かを伝えた場合、突っ込まれることが多々ありました。突っ込まれてから悩むのか、それともその前に悩むのかですかね。

文章を作る時など、余計にそのスキルが問われるでしょう。winの通称パワポで提案書を作るのも、文章でレポートを作るのも、重要性や使われ方は違うでしょうが、作る工程は同じ気がします。
私の場合はピラミッドストラクチャー型な思考で、メインメッセージは何か? それを後押しする根拠はどれかなど、骨組み部分をまず作りますね。その全部または一部の表現が提案書の場合、絵になるだけだと思います。

20P程度のレポートを書いたものを、後々見るとこれほどの文章量をよく浮かんだなあと思うのですが、骨組み先行(ピラミッドストラクチャー)で作ると、意外にできるものなのです。

この延長線上に、本をかけるコツがありそうです。

ではでは。

地元スーパーが強いわけ。 [マーケティング]

東洋経済にのっていた

地元のスーパーで、破格の安さで販売しているところが
けっこうある。

その内情の記事があって、それはメガスーパーの流通拠点では
大量の仕入れを行った結果、かなりの在庫が売れ残っている。

最終的に売れきれない分を、地元スーパーの卸や地元スーパー
へ安く流しているのである。

その結果、地元スーパーは安く仕入れができ、値引きができ
るのである。

メガスーパーは、どうしても品切れリスクや販売数量を読みきれず
そうなってしまうと考えられる。

結局、自分で売るよりも横流しした方が確実に在庫がはけるので
そういった選択をしているのではないか。


今週号は面白いですよ。マーケティング関係者必見。

週刊 東洋経済 2009年 5/16号 [雑誌]

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